断熱で心地よい住環境

グローブホームの断熱性能は
【ZEH基準】と同等の住宅性能評価 「断熱等性能等級5」取得 「一次エネルギー消費量等級6」取得

夏涼しく、冬暖かい、断熱性能の高い家

断熱等性能等級とは

断熱等性能等級とは、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に規定された省エネ性能を表す等級のことを示したものであり、国土交通省が制定しています。断熱だけに限らず、
断熱以外の性能も含めた「省エネ性能」を表しているため、「断熱等性能等級」とも呼ばれています。断熱等性能等級はこれまでに何度も更新されており、
2022年4月1日時点では5つのランクが設定されていましたが、同じく2022年10月1日から、新たに等級6、7が創設されました。

住宅省エネ政策のこれまでと、これから

発泡ウレタン吹付断熱

音を入れない、出さない

高気密な空気の泡が音を包み込み、音の出入りを防ぐ

外からのうるさい騒音が入ってくる、生活音が漏れるなどの原因は、一時的な断熱材である繊維系
断熱材の劣化やズレによる隙間から出入りする音が原因です。高気密なダルトフォームは、隙間なく
空気の泡が隅々まで埋め尽くすため、音の出入りを防ぐことができ、静かな生活環境をお約束します。

断熱効果が、ずーっと続く

99%空気だから生み出す耐久性

99%が空気で出来た断熱材。空気の泡で断熱を行うため、断熱材としての劣化が少なく、
断熱性能がいつまでも続きます。また形状に合わせて密着しているので、経年劣化や温度変化による
木材の伸縮から生じるズレや隙間も出来ません。だからいつまでも断熱効果がずーっと続きます。

高い断熱性と気密性

現場発泡で隙間なく施工できるため、高い断熱性と気密性を確保

静かな住環境

外部の騒音をシャットアウトし、静かな環境を生み出します

安心の施工品質

IBECの「環境施工型 優良断熱施工システム認定」による施工品質

複合樹脂サッシ

耐震

耐震で安心の住空間

グローブホームの家は
住宅性能評価の最高等級
「耐震等級3」取得

地震に強い家

耐震等級とは

耐震性の指標として、現在幅広く用いられているのが耐震等級です。耐震等級は、2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」で、判りやすい耐震性の判断基準です。 その耐震性能は等級1から等級3まで3段階に分けて表されます。等級1は、建築基準法レベルの耐震性能を満たす水準で、これ以下は危険というギリギリの耐震性能です。 災害後に住み続けることは困難で、建替えや住替えが必要となることが多いです。 等級2は等級1の1.25倍、等級3は等級1の1.5倍の強さがあると定義されます。

耐震等級1
(建築基準法の耐震性能を満たす水準)

耐震等級1(建築基準法で定められている最低限の耐震性能を満たす水準)いわゆる「新耐震基準」。
数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度=阪神・淡路大震災や2016年4月に発生した熊本地震クラスの揺れ)に対しても倒壊や崩壊しない・
数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度です。※建築基準法ギリギリに設定されている場合には、震度6~7程度の地震に対して
損傷を受ける可能性があります。

耐震等級2
(長期優良住宅の認定基準)

耐震等級1の、1.25倍の地震に耐えられる性能・耐震強度の水準です。「長期優良住宅」では、耐震等級2以上が認定の条件とされています。
また災害時の避難所として指定される学校などの公共施設は、耐震等級2以上の強度を持つことが必須です。

耐震等級3
(住宅性能評価の最高等級)

等級3は、耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられるだけの性能・耐震強度水準です。
住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベルであり、一度大きな地震を受けてもダメージが少ないため、地震後も住み続けられ、
大きな余震が来ても、より安全です。災害時の救護活動・災害復興の拠点となる消防署・警察署は、多くが耐震等級3で建設されています。
震度7の揺れが、立て続けに2回起こった熊本地震では、1度目は耐えたが2度目の地震で倒壊した住宅も多数あった中、等級3の住宅は2度の震度7に
耐えていたことが、専門家の調査によって明らかになっています。

地震は何度でも
やってくる

国内における地震のリスク

日本は、数多くの巨大地震が発生が発生している世界でも有数の地震大国です。
地震がいつどこで発生するかを正確に予測することはできません。地震対策は家を建てる前から始まっていると言えます。
地震に強く、住み続けられる住まいをつくるためにグローブホームでは、
部材の組み合わせや施工について一つひとつを検証し、安心と安全な住まいを実現しています。

2020/12/14
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